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急性膵炎(感染性膵壊死)

急性膵炎は腫瘍ではありませんが、外科的治療が必要になることがあります。急性膵炎はアルコール多飲や胆管結石などが原因で起こる膵臓の急性炎症です。軽症のものは膵臓のみで炎症が治まりますが、重症になるにつれて全身性炎症反応症候群 (SIRS)へと進展し、重症急性膵炎ではしばしば臓器不全症状を来たし生命の危機を招きます。 重症急性膵炎の中でも膵臓の一部が壊死してしまう壊死性膵炎は非常に重篤であり、さらに壊死部に感染を合併した感染性膵壊死は死亡率の高い重篤な疾患です。これらの患者さんはICUにおける集中治療に加えて、壊死部を除去する手術(ネクロセクトミーおよびドレナージ)を行うことがあります。現在では開腹手術は最終手段として用いられており、経皮的治療、内視鏡的治療が先行して行われています。
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