診療科の紹介
「外科」の魅力は…
- 「治療学」の代表
最近は内科も「治療学」だけれども・・・
「他では治せない病気が治せる」- ダイナミック(緊急)かつ繊細
-Ope(待機手術・緊急手術)=ダイナミック
-周術期管理=繊細- 「チーム医療」
-各科連携(内科・放射線科・病理・・・)
-栄養サポートチーム(NST)
-緩和ケアチーム(PCT)
-集中治療室チーム(GICV)- 「総合力」と「高い専門性」両方を身につけられる!
-診断~治療までの総合的診療
-ユーティリティ(潰しがきく…)
(例)内視鏡、超音波、抗癌剤投与なども全て「外科」で学べる。- 他では治せない病気が治せる
- 「自分が治す」という充実感 !!
- 「難治疾患(がん)」への挑戦 !!
生涯の仕事としてやりがいがある!!開業するのにも対応できる!!
「帝京大学」の「外科」の特徴は…
大学ではまれな「臓器別」大講座性
- 利点と欠点
- それぞれに高度な医療(利点)
- 今までは、統一した研修が困難(欠点)
↓
- 現在では、外科全体で統一
初期研修での
- 一体感 ⇒外科 Weekly Scheduleを見る
- 共通した研修内容
- 後期・大学院での
- 専門臓器を決めていなくても・・
- 手術症例 ⇒表を見る
- 多様な入局形態(後期研修医・大学院)
- 研修カリキュラム ⇒外科 ⇒肝胆膵外科
- 派遣病院
参加可能な臨床試験・治験
臨床試験・治験とは
「臨床試験」「治験」とは、新しく考案された治療法や新しい薬が広く使用される前に、その治療法や薬が実際に有効かどうか、安全かどうかを判定する目的で行われます。臨床試験・治験にはいくつかの段階があります。まず、第1段階として薬剤がどの程度まで安全に投与できるかを調べる第1相試験があり、その結果、薬剤の投与量が決定します。次に、その投与量において、その病気に対する効果と安全性について調べる第2相試験があります。第2相試験で有効と判断された治療法は、従来行われていた治療(標準治療)とどちらが優れているかを第3相試験で比較されます。
「臨床試験・治験」に参加されると、これまでの標準治療を超えた治療が行えるメリットがある反面、新しい治療法や薬の効果は現段階では明らかではないという不透明な面もあります。より良い治療法を開発するためには臨床試験・治験は不可欠であり、当科では多くの臨床試験・治験に積極的に参加しております。
「臨床試験・治験」に関するご質問は、下記へお気軽にお問合せください。
- <お問い合わせ先>
- 外科 和田慶太
- TEL: 03-3964-1211(代表)
- E-mail: wada@med.teikyo-u.ac.jp
- 外来日:毎週火・木曜日午前中
現在参加可能な臨床試験・治験
現在準備中